前回は、山際を点検した様子を報告しましたが、
今回は、集落内を点検した様子を報告します。
場所は、富之尾という約100世帯の集落です。
サル、シカ、イノシシの被害が出ています。
当日は、約30名の住民の方々の参加がありました。
午前はフィールドワーク、
午後はまとめと発表会という流れですすめられました。
試験研究員、農業改良普及員、大学講師が指導役となって、
住民と一緒に点検のポイントを次々と指摘して行き、
地図と野帳に記録していきました。
▼点検ポイント①:餌付け
野生動物の餌になるものを探しました。
この餌が、野生動物を集落におびき寄せる誘因になります。
畦畔に、イノシシやシカが食べる草が生えていました。
収穫されない柿の実。サルが狙います
▼点検ポイント②:囲い
電気柵が正しく設置できているかチェックしました。
・線の高さ:下から20、40センチ
最後に、点検した内容を地図にまとめました。
今後は、この地図をもとに、
具体的な対策とそのための体制整備が進められます。
今後の集落の動きにも注目して行きたいと思います。
また、当プロジェクトでも集落環境点検をやってみたいと、
個人的には思いました。
(ひろしげ)
0 件のコメント:
コメントを投稿